ここでは、受験者数・合格者数・合格率の統計だけ上げておきます。参考になる部分もあるかもしれません。試験の制度が変わった2006年度から現時点で最新の2016年度までの、直近11年のデータです。

参照:一般財団法人 行政書士試験研究センター

年度(平成) 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
18 70,713 3,385 4.79
19 65,157 5,631 8.64
20 63,907 4,133 6.47
21 67,348 6,095 9.05
22 70,586 4,662 6.60
23 66,297 5,337 8.05
24 59,948 5,508 9.19
25 55,436 5,597 10.10
26 48,869 4,043 8.27
27 44,366 5,820 13.11
28 41,053 4,084/td>

9.95

受験者数の推移のグラフで、

行政書士試験の直近10年の受験者数推移グラフ

合格率の推移です。

行政書士試験の直近10年の合格率推移グラフ

合格率一桁は、十分難関試験といっていいでしょう。100人受けて10人受からないのですから。

統計から何を読み解く?

行政書士試験は、一定の要件を満たせば、合格できる試験です。上から何人まで合格という類の試験ではありません。その上で、合格率に変動があるということは、問題の難易度によるものと考えられます。

まあ、年毎に難易度が違うなんてことは、行政書士試験に限りませんけどね。ただ、2013年度までは、合格率が少しづつ上昇してついに10%を超えています。以前、例えば、2005年以前に比べると、問題の難易度は確実に上がっています。

そういう意味では、受験者のレベルも上がっていると言えるのではないでしょうか。