暗記カード

行政書士の勉強法ですが。

もうこういう人はそうはいないと思いますが、
一応、お話しておきましょう。

暗記だけで済まそうなんて間違っても考えないでくださいね。

理由?
いくつかありますが、大前提として無理です、暗記だけでは。
無理というのは、覚えられないということ。だから「大前提」と言いました。

そもそも、人間の頭は物事を忘れるようにできています。
覚えたことは忘れてしまう
適切な例えかどうかは自信ありませんが、
あなたは、小説1冊丸まる暗記することができますか?

私はできません。

行政書士試験の範囲すべてを暗記するということは、
そういうことだと思うのです。

もちろん、暗記すべき点は多々あります。
それはそれで暗記するべきですが、
何から何まで暗記するというのは、
勉強するという本質ではないと思います。

「理解する」勉強を!

いうまでもありませんが、「理解する」という観点で勉強は進めていきましょう。
インプットは理解するという観点で進めなくてはなりません。

理解するとはどういうことか?
そうですね、例えば、こんなイメージです。

人に説明できるようになるとGOOD

よく言われることですが、
「人に説明できる」という観点で見ると
イメージしやすいかもしれません。

例えばです、
友人に「三権分立ってなーに?」と聞かれたら、
口頭でも図を使ってもいいですからわかりやすく
解説できるぐらいに理解するというイメージでしょうか。

人に説明するということは、ちゃんと理解していないとできません。
そして、それを頭の中で整理して相手にわかりやすいように
咀嚼する必要があるわけです。

まず三権分立を頭の中でイメージして、どうすれば相手が理解しやすいか?
ということもイメージし、それを言葉なりで表現する。

三権分立を一生懸命説明する人

当然、暗記した部分をつらつら話しても友人の頭の中は「???」だらけでしょう。

しまいには「あ・・・もういいや。ありがとう」
ということになることでしょう。
仕方ないですよね。話しているあなたでさえ、
何のことを話しているかわかっていないのですから。
暗記したものを話しているだけではそうなりますよ。

「理解は暗記を助ける」

言うまでもありませんが、理解と暗記は異なります。
理解は、キーワードだけ押さえておけば、
あとは自分の言葉で賄えます。

よく「理解は暗記を助ける」なんて言いますが、
理解という土台があれば、暗記するにも効率が良いものです。

それに、暗記は融通が利きません。
見方が変わったりちょっとずらした問題が出ると、
まず間違いなく対応はできないでしょう。

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