通信講座を受講する際は、是非、合格までが可能となる
アウトプット講座も取得してほしいとお話しました。
(「インプットとアウトプット -アウトプットの重要性を知ろう-」)

同時に、それ以外にも、より多くの問題にあたってほしい、
アウトプット能力を高めてほしいともお話しました。

これが答練や市販も問題集に当たります。

というわけで、
行政書士試験受験生なら誰もが持っている(はず)の過去問集。
この際、どこで出しているものかはどうでもいいですが、利用されていますよね?

もし、本気で合格したいと思っている受験生
の方でまだ過去問集を持っていない方は、
今すぐ本屋に買いにいくか、ネットでもいいので取り寄せてください。

過去問は行政書士試験を知る最良のアイテム

過去問は、行政書士試験の「姿」を表しています。

行政書士試験の受験生は、行政書士試験
の合格に向けて頑張っているわけです。

過去問は、その行政書士試験に過去に
実際に出題されている問題集であり、
過去の行政書士試験合格者は、
その過去問で合格を勝ち取っています。

つまり、行政書士試験のレベルがわかり、
出題傾向がわかるということです。

「行政書士試験を知らなければ、最速で合格できない」
と謳っていますが、その相手を知るということは、
過去問を通じて知るということに他なりません。

過去問に触れるということは、これから挑んでいく
ものに実際に触れるということですから、
それは相手を知る最良のアイテムといえるでしょう。

スクールだって過去に出題された問題を分析して
それをカリキュラムに活用しているのですから、
過去問を疎かにしていい理由はどこにもありません。

過去問は、全教科、全出題形態を揃えよう

過去問集は、全教科、全出題形態をちゃんと揃えましょう。

こういうところは、あまりケチらない方がいいです。
全部新品で揃えたら、万は軽く超えるでしょうけど、
仕方がありません。

全教科とは、憲法、民法、行政法、商法・会社法、基礎法学、一般教養等、
全出題形態とは、択一式、多肢選択式、記述式です。

行政書士氏試験の過去問は、多分、
科目別で市販されているものは少ないと思います。

法令問題の択一式と多肢選択式が一緒になっているもの、
記述式、一般教養等の3つに分かれるパターンが多いのかなと思います。

行政書士試験の市販の過去問は、正直、
これ良いなと思えるものが見当たりません。
これはテキストも同じなのですが・・・

私が知らないだけなのかもしれませんが、
科目別になっていて、
少なくとも過去20年程度収録されているものがいいのですが、
そういうものはないと思います。

例えば、司法書士試験の過去問でいえば、
lecや早稲田セミナーの過去問は良いと思うのですが・・・

まあ、ないのなら仕方ありません、
あるものでやっていくしかありませんからね。