憲法の試験対策についてお話します。

行政書士試験の憲法ですが、殆どが日本国憲法の知識に終始しているようです。
たまに憲法に原理的な問題も出題されますが。

もちろん、日本国憲法を理解するために憲法原理を学んでおく必要はありますが、さしあたっては、憲法原理的な問題は殆どでないと踏んでも良いでしょう。

判例と条文知識をしっかり準備しておこう

さて、その日本国憲法ですが、各法律系試験共通の特徴がありますので指摘しておきましょう。

憲法という学問の特徴でもあるのですが、判例の知識が非常に重要になってきます。
行政書士試験の過去問に当たって頂ければ一目瞭然ですが、「最高裁判決の一節~」とか「判例の趣旨に照らし~」なんて問題がガンガン出てきます。年度問わずです。

判例問題が出題されるのは、5肢選択式に限らず、多肢選択式も同様。
2年に1回は確実に判例問題。行政書士試験(だけではないですが)において判例の知識がいかに重要か、過去問に当たればお分かりになることでしょう。

もう一つ重要なのが条文知識。
まあ、どんな法令でも条文を軽視している科目はありませんが、憲法は、条文知識がそのまんま出ます。

特に注意しておきたいのが、統治機構の部分の条文知識です。
国会や内閣の部分の条文、またそれに関連する天皇の国事行為の部分の条文。数字や単語が頻発します。

国会の定足数や内閣不信任案が出た時の流れ、内閣総理大臣はどんな人がどんな流れをもって決まるのか・・・etc数字や単語が条文で確認できるはずです。

こういったところは、出題者としては出したくなるものです。ちゃんと勉強しているかな?ってね。
実際、頻繁に出題されていますので、しっかり正確な条文知識を身に着けておかなければなりません。

日本国憲法はすべて合わせても103条、実質的には99条です。
文言丸丸暗記しろと言っているわけではありません。知識として正確さが要求されるということです。

憲法に関しては、判例と条文知識、この2点だけしっかり準備しておけば、そこそこ取れます。
7割8割は取れると踏んでいます。

独学の方へおすすめテキスト

憲法のテキスト関連ですが、繰り返しになりますが、予備校利用されている方は、そこのテキストを利用して頂ければいいと思います。そうでない独学の方は、お勧めのテキストがあります。

「試験対策講座 憲法」。こちらは、司法試験から学校の授業までに対応しているテキストですが、内容十分であり、表現的にもわかりやすく作られていると思います。

重要判例も抜粋されているので、判例の取っ掛かりには良いと思います。

そこそこ値は張るので、中古でもいいです。ただし、最新版を選びましょう。

もちろん、行政書士試験に必要な部分の抜粋してご利用くださいね。

必要かどうかは、行政書士試験用の法令がまとまって掲載されているテキストを用意しておけば、すべての科目で使うことができます。

1冊あれば(1冊で十分ですが)ガイドになりますので、結構重宝すると思います。あとは過去問で肉付けすると良いと思います。

ああ、言い忘れましたが、必要に応じて判例百選も用意しておくと良いかもしれません。

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