行政書士試験の一つのヤマである民法ですが、法律系資格試験に共通認識で「民法を制す者は○○を制す」と言われています。もちろん、行政書士試験も同様。民法が得意で点数が稼げる受験生は、大きなアドバンテージになります。逆に苦手な人は、ちょっと合格は厳しいです。

そのつもりの望んで得意になってください。

民法は時間をかけてしっかり身に着けよう

民法は、1044条まであり、一つの事例で各条文が入り乱れることも珍しくありません。また、見方・立場によって結論が違ったり、平気で原則を崩す論理構成が行われます。そう、はっきり言って難しい科目です。

ですから、時間をかけて何度も何度も回して自分のものにしてください。民法の取得には時間が掛かります。そういうものだと腹くくれば、地道に重ねていくことが出来ると思います。できるならば、民法は最初に取り掛かる科目してください。

まずは基本的なことから

テキストで勉強を進めていくのも、まずは基本的なこと、重要な論点からものにしていくようにしていくといいかもしれません。要件・効果をしっかり、まずはそこから。そのスタンスで回していって、徐々に肉付けしていくイメージです。

行政書士試験の民法は、あまり難しい論点や細かい知識は殆ど出題されない傾向があります。
とにかく、基本や重要論点をしっかり身に付けていきましょう。

記述式対策を想定した勉強法が吉

民法は、5肢選択式(9問)と記述式(2問)が出題されますが、配点に関していえば、記述式のほうが大きいです。また、行政書士試験は、記述式の出来如何で合否が左右され得るのですね。

というわけで、民法の試験対策としては、記述式で点数を取ることを想定して勉強を進めていくといいかなと思います。

民法の記述式問題は、まれに変なのも出題されますが、民法の中でも重要論点が出題されているので、民法の適切な勉強法にも合致しています。5肢選択式対策については、記述式勉強を進めていく上で知識は身につくはずです。

試験範囲は同じですので、早い段階で記述式を想定しておくというのは、それだけ訓練もできますし、そうしたほうが効率はいいと思います。

早い段階で記述式の過去問を用意しておくといいと思います。
記述式問題は、とにかく慣れだと思うのです。もちろん、5肢選択式もそうなのですが、自分で書いていくという作業はとにかく訓練して慣れることが肝要と思います。

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