独学勉強で行政書士を目指す男

行政書士の試験勉強をするにあたって、勉強方法は大きく分けて2通りあります。それは「講座」「独学」です。

行政書士の場合、微妙な線で独学でも合格できるのではないか、いや、講座で勉強しないとムリなんじゃないか、と議論の余地がありますよね。

実際どうなんでしょうか。初心者の方が勉強を始める前に考えてみてほしいことです。

独学でも合格は可能だが

講座はウサギ独学はカメ

結論から言えば、独学勉強法でも合格は可能だと思います。費用は教材代だけだし、合格できるかどうかもわからない試験の勉強に、数万円、場合によっては10万円以上ものお金をつぎ込まなくてもいいのですから、諦めてしまった場合のリスクは低いと言えます。

もっとも、これは一般論ですが、独学の方が講座を利用するよりも合格率は低いですし、合格したとしても講座利用者よりは時間が掛かります。どういうことかというと、法学初心者がテキスト読んで法律を理解するよりも、その道のプロに教えてもらった方が断然早く身に付くというもの。独学はどうしても無駄が多く、回り道が多く一旦道を踏み外すと修正が困難になってきます。

年1回しかない本試験、受験生はそこに全力を注いでいくわけで、早く実力が身に付けばそれだけ合格は早い、しかし、身に付くのが遅くなれば何年も何年も合格できず、いずれ諦めてしまうというもの。

講座費用は合格までの時間を買うこと

時間を買うということ

さらに言えば、講座のカリキュラムは合格用に効率よく考えられていて、無駄なく合格力が身に付くようになっています。講座の料金は支払うということは、合格までの時間を買うと考えてもいいのではないでしょうか。

これはあくまで一般論でそうではない方もおられますが、このパターンが独学勉強法の典型例というのは現実でしょう。

行政書士は決して簡単な試験ではない

行政書士は難関試験

ハッキリさせておかなければならないのは、行政書士試験は難関試験だということ。数多ある試験の中でも難しい部類になるのは間違いないです。行政書士よりも難し試験はたくさんありますが、行政書士も十分難しい試験です。

何か独学で勉強する合理的な理由があるのであれば応援したいですが、初心者で行政書士のことをナメて独学でも合格できると考えている方は、今すぐ考えを改めることを強くお勧めしたいです。

講座か独学か、どちらにしろとは言いませんが、行政書士試験を受験する理由を今一度考えて決めてほしいです。もちろん、途中から転向はできますので、あまり悩むことはないですけど(笑)。

まとめ

一定期間勉強が必要ですから、どう勉強するかは大事です。難易度の問題で講座か独学かで悩んでいる方は、最初はテキスト買ってきてちょっと勉強してみてはいかがでしょうか。その上で過去問を解いてみる。過去問はネット上でもあります。

これでおおよその難易度はつかめると思いますので、そこで解ける解けないという観点ではなく、行けそうかそうでないかで検討してみては。お試しで独学勉強法を試してみるのです。

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