計画は予定通りにいかないもの

独学で行政書士に合格するために、1日でどのくらい勉強すればいいのでしょうか?

行政書士試験は、受験生のほとんどが社会人の方です。いうまでもなく社会人は日中仕事をしているわけで勉強時間の確保というものが大変です。その上で勉強時間の確保が必要なのですから、1日にどのくらい勉強すればいいかは誰もが気になるところでしょう。

というわけで、理想的な勉強時間とその捻出方法にについてお話します。

一日単位ではなく一週間単位で考えよう

カレンダー

勉強時間については、一日単位で考えるのではなく、一週間単位で考えた方がいいと思います。「一週間で〇〇時間勉強しよう」という感じですね。そうすれば、おのずと一日にするべき勉強時間が見えてきます。

なぜ一週間単位で考えるべきなのかというと、「スケジュールは予定通りには進まない」からです。独学なので、基本的に強制力はありません。そうなると、人間というものは「楽しよう楽しよう」と考えてしまいます。

また、あくまで空いている時間を勉強に充てるわけですから、仕事や生活パターン如何ではその時間が取れない場合も多々出てきます。だったら、一定期間のスパンで見て、別の日でリカバリーができるように余裕を持たせておいた方が効率的ですし、精神衛生上にも良いからです。

月曜から日曜まで7日間、平日もあれば休日もあります。平日はあまり時間が取れなくても休日はその分勉強時間に充てることも可能です。

一週間で何時間勉強時間に充てればいいの?

生活は人それぞれパターンや状況が異なりますし、勉強時間だって個人差があります。ですから、「これ!」というのはありませんが、一週間で20時間も取れれば良いですよね。一週間で20時間ということは…20×52(1年間は約52週間)=1040

毎週20時間きっちり勉強できれば1年間で1000時間以上の勉強時間が確保できます。行政書士試験に合格に必要な勉強時間は800~1000時間程度と言われていますから、一週間で20時間という勉強時間は合理的な時間だと思います。

もちろん、これより少なくたってかまいません。

大事なのは勉強を続けること

腕時計

一週間20時間であれば、7日間の均等割りで一日3時間弱。ですが、毎日毎日3時間勉強を続けるのは類まれな意志の強さが必要です。ですから、勉強をしない日を1日設けることが続けるコツになると思います。そして、休日は平日よりも勉強時間を確保する。

もし、自分の生活パターンを考えたら週20時間はちょっときつい、となれば18時間でもいいと思います。大事なのは、しっかりこなせることかつ続けることなのですから。途中で破綻しないように勉強時間を設定することをおすすめします。

平日の勉強時間はどうねん出する?

通勤時間に勉強する

休日は時間があるので勉強時間の捻出はそれほど難しいことはないと思いますが、問題は平日です。朝起きて通勤して仕事して疲れて帰ってくる…これで一日は終わります。勉強時間なんてあるのでしょうか。

確かに、時間はなさそうですが、実はそれにありに時間は取れます。それは「隙間時間」を利用すればいいのです。

例えば、朝早めに起きて出勤前に勉強する。寝起きは頭が半分眠っていて効率が悪そうですが、実際はそうでもありません。むしろ、頭が疲れていないので効率は良いです。

通勤時間に1時間以上費やすという方は少なくないと思いますが、こんな大きな隙間時間はありません、勉強時間に充てるべきです。満員電車にテキストを持ち込んで読み込むなんてちょっと気が引ける方もいらっしゃるかもしれませんが、自分で音声データや画像データを作成すれば、スマホでも勉強はできます。車通勤の方も同様、音声データなら運転中でも勉強はできます。

ちなみに、通信講座ならweb配信の講義やテキストが利用できるところも多いので、隙間時間の勉強にはもってこいです。参照:働きながらの行政書士の勉強法-時間の確保

さらに、昼休みなども勉強時間に利用できますし、帰宅後も1時間程度はできれば勉強時間は確保したいところです。

こうやって検証してみると、案外時間はあるのですね。大変なのは重々承知ですが、仕方がありません、合格者の方は皆さん時間作って勉強しているのですから。

まとめ

いかがでしょうか。

行政書士試験合格のためにはそれなりの勉強が必要ですから、おのずとそれなりの長丁場になります。合格のためには、とにかく勉強を続くけることが大事なのです。

予定通りに事は進まないものということを想定し、ある程度時間に余裕を持たせて週単位で勉強時間を確保しましょう。

そして、へ平日の勉強時間ですが、不思議なもので、人間は多少追い込まれていた方が集中力が増すし効率も良いんいんですよね。「すき間時間で勉強するしかない」状況は、案外悪い環境ではないかもしれません。厳しい環境は自分だけではありません。多くの受験生が同じようなものです。あまり悲壮感を持たず、むしろ楽しむぐらいの精神で合格までの時間を過ごしてほしいと思います。

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