ストップウォッチ

行政書士の勉強法として、アウトプットは極めて重要です。もちろんインプットだって。

しかし、これだけでは行政書士には合格できないのです残念ながら。行政書士、というより試験で合格するためには学力の他に絶対に欠かせない要素があります。きっとこれを含めて「実力」というのだと思います。

その要素とはなんでしょうか。

解答スピードは合格に不可欠

スピードは合格に必須

この重要性に言及する人ってほぼ見かけないのですが、「スピード」です。解答スピード。いかに早く解答するか?これは本当に大事なのです。

本試験は時間との勝負

本試験は3時間です。問題数は60問。単純計算で1問につき3分しか時間がないことがわかります。問題読み始めてマークシートに正解を記入するまでが3分です。

記述式問題が3問ありますが、さすがに3分ではキツイです。5分は欲しいですよね。5分でもかなりキツイですが、あまり贅沢は言っていられません。取り敢えず5分としておきましょう。

行政書士試験は、記述式問題の3問を除いた57問、平均3分掛けていたら全問解答できないのですね。時間切れを起こしてしまう。スピード解答が絶対に必要だというイメージ沸くでしょうか?

インプットでは身に付かない

インプット段階でスピード解答を意識している人はまずいないと思います。そんな必要もありませんしね。だからアウトプットを疎かにする受験生は合格が難しいのです。時間配分ができないわけですからね。

もちろん、速ければそれでOKではありません。「速く正確に」でなければなりません

どうすればスピードは身に付くか

砂時計

対策としては、もう訓練しかありません。問題集や答練などのアウトプットで、とにかく素早く正確に問題を読んで、正確に問題の意図を理解する必要があります。それこそ、頭をフル回転させてです。普段からスピード解答を意識していきましょう。

管理人が以前やったこと

問題集を解く場合は、1問1問ストップウォッチを利用して訓練していくのも良いかもしれません。これは、私が司法試験受験生の時にやっていたことなのですが。

私が受験生だった頃の司法試験の択一式(5肢選択式)は3時間半で、憲法・民法・刑法を20問づつ計60問を解くというものでした。問題は、パズルのような問題やら複雑怪奇な問題が山のように出てきました。この方法で、とにかくスピードを意識した訓練をしたところ、半年で1問平均15~20秒ぐらい短縮させました。きっと使える方法だと思いますよ。

ポイントは速読だと思います。問われていることを素早く把握して解答時間を確保すること。斜め読みですね。あとは焦らないこと。焦ると頭が正常に働きません。落ち着いた精神状態で頭フル回転。

まとめ

スピード解答は試験には付きものです。面倒くさがらずにこれもセットだと思ってスピードを付けてください。

解答スピードは、訓練次第で誰でも上がると思います。どのくらい上がるかは個人差ですが、とにかく地道に。

各科目の対策も大事ですが、スピードがないと本末転倒です。こちらも意識して身に付けてくださいね。

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